2012-12-10 草稿帳542 目ん玉が飛び出るかと思った。そう呟いた私の前で彼の目玉が飛び出て落ちた。 本当に出してどうするの、と私が笑うと彼は驚きすぎたなと言って代わりの目玉をポケットから出してはめ込んだ。